場所 | 新潟県妙高市 |
年月日 | 2021年3月7日 日帰り |
天候 | 曇後晴 |
山行種類 | たぶん籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 渋江川にかかる橋のたもとに駐車余地あり |
登山道の有無 | 積雪のため不明だがたぶん無し。ただし自衛隊演習地内らしく山伏岩は直下まで道が来ている |
籔の有無 | 積雪のため不明 |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 山伏岩:東側が開ける 金山:ほぼ360度の大展望 |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 入院明けのリハビリを兼ねて標高差が少ないが残雪が有効な山を選択して妙高東部の金山へ。容雅山の時と同じく西菅沼新田集落から矢代川沿いの車道へ入り発電所入口の除雪終点まで車で行く予定が、今回は西菅沼新田集落より先は除雪無し! 岡沢本田集落から入ろうとしたがこちらも未除雪で、どうせ適当に斜面を登るなら最短距離を狙って妙高サンシャインGC付近から渋江川沿いを登った。地形図では自衛隊演習地だが現場にそのような看板や敷地境界を示す構造物は皆無だった。ただし雪の上にはキャタピラの跡があり、冬でも自衛隊の車両が通って演習を行っているようであった。今回は日曜日であり人も車両も皆無だった。今シーズン初めて残雪期らしい締まった雪質で沈んでも1,2cm程度で踏抜皆無で快適に歩けた。 |
渋江川にかかる橋の袂に除雪された駐車余地発見 | 渋江川にかかる橋 |
橋を渡って分岐左側はすぐに除雪終点。ここで雪に乗る | 自衛隊敷地境界のフェンスらしい。その外側を歩いている |
渋江川支流の堰堤。小さな貯水池になっている | 地形図の破線で書かれた道のキャタピラ跡。締まって歩きやすい |
支流は地形図表記よりずっと上流まで続く。橋が無いと渡れない | 渋江川左岸のキャタピラ跡を歩く |
山伏岩直下でキャタピラ跡と分かれて岩を目指す | 山伏岩。小さめだがちゃんと岩だった |
山伏岩山頂 | 山伏岩山頂の旗掲揚ポール |
山伏岩西側は杉植林帯 | 植林帯を抜けるとスノーシューの古いトレース登場 |
やたらと白く目立つピークが金山 | 渋江川左岸尾根の轍を登り、途中から渋江川へ向かう |
トラバースして高度をできるだけ保つ | 渋江川右俣横断地点 |
渋江川右俣上流を見ている。完全に雪に埋もれている | 山頂への急な登り。北斜面でこれまでより沈む |
標高720m付近。明瞭な尾根に乗る | 間もなく金山山頂。急に立木が減る |
金山山頂。立木なし | 気温は約0℃。季節が進んで冷えなくなってきた |
金山山頂から東を見ている | |
金山山頂から西を見ている。標高が高い山は雲の中 | |
山頂から駐車地点まで直線距離で約3.7km | 帰りはちょっとだけ別ルートを取った |
往路のトレースに合流 | 往路の金山への登りのトレース |
谷から下流を見ている。しばらく流れが出ることはなさそう | 往路より下流で渋江川左岸台地に登る |
渋江川左岸台地 | 幅が狭いのでスノーモービルのトレースか? |
往路の自分のトレースを辿る | 金山を振り返る。遠くからでもかなり目立つ |
帰りがけの山伏岩 | 山伏岩付近の道路標識 |
キャタピラ跡は歩きやすいが駐車箇所とは別方向。残念 | キャタピラ跡を離れて往路のトレースへ |
除雪終点到着。スノーシューを脱ぐ | 駐車余地は目の前 |